バックロードホーンスピーカー バックロードホーンスピーカーを使ったことがないので、作ってみました。 FOSTEX P1000-BH FOSTEX P1000K 作ったと言っても、スピーカーコードをスピーカー本体に差し込んで、ネジでボックスに留めただけですけどね(笑) バックロードホーンは、低音が増幅さ… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月15日 続きを読むread more
KT88 UL結合シングルパワーアンプ PARTⅣ 音も出てひとまず無事完成。 雑音は傍熱管のためかほとんど無いのですが、左右の音のセパレーションがあまりよくないようです。 KT88は2A3や300Bの3極管に比べて音の輪郭がはっきりしていて明瞭な気がします。 そのせいか、2A3や300Bより硬くて力強い音のように思います。 2A3や300Bはクラシ… トラックバック:0 コメント:0 2018年04月14日 続きを読むread more
KT88 UL結合シングルパワーアンプ PARTⅢ シャシーにサイドパネルとゴム足を取り付けてシャシー完成。 ボリュームは予めシールド線を配線しておき、外装品を取り付け。 電源系とトランス系を配線 シャシー上に立てて使うブロックコンデンサーは、シャシー上をすっきりさせたいので、端子にスズメッキ線をハンダ付けで延長し、無… トラックバック:0 コメント:0 2018年04月13日 続きを読むread more
KT88 UL結合シングルパワーアンプ PARTⅢ 新聞の折り込み広告を型紙にしてレイアウトを検討。 レイアウトが決まれば、配線の実体図の作成。 方眼紙にレイアウトを描き、シャシーに張り付け、穴あけ位置をセンターポンチで印をつける。 四角い穴はドリルで開けた穴をニッパーで切断しヤスリで削り、 大きな丸穴はリーマで開ける… トラックバック:0 コメント:0 2018年04月12日 続きを読むread more
KT88 UL結合シングルパワーアンプ PARTⅡ 真空管 Gold Lion KT88×2 Golden Doragon 12AT7×2 整流管は5AR4ですが、同規格のJJ GZ34×1 いずれもアマゾンで購入。 トランスはネットで購入。 小物類は日本橋で購入 サイドパネル用のオーク材はネットで購入。 トラックバック:0 コメント:0 2018年04月11日 続きを読むread more
KT88 UL結合シングルパワーアンプ PARTⅠ 300B(サンバレー SV-S1616D [300B仕様]) 2A3(春日無線 2A3 シングルアンプキット KA-27SE)を使っているとKT88もやはり聴いてみたくなります。 本を色々読んでみると比較的作りやすそうな、KT88 UL結合シングルパワーアンプ が見つかりました。 配線図を見てみると、電源トラン… トラックバック:0 コメント:0 2018年04月11日 続きを読むread more
スピーカー FOSTEXかんすぴ6.5cm 共立電子9×5cm FOSTEX かんすぴ6.5cm(P650K+P650-E) エンクロージャー形式 バスレフ型 スピーカー口径 6.5cm インピーダンス 4Ω 最大許容入力 15W 出力音圧レベル 84db 外形寸法 … トラックバック:0 コメント:0 2018年03月07日 続きを読むread more
6BM8真空管アンプをパソコンに 6BM8シングルアンプとパソコンを、ミニステレオジャックーRCAプラグで接続し、自作したスピーカーで鳴らしてみました。 ノートパソコンに内蔵されているスピーカーと大きさが全く違うので、低音がよくでるようになりました。 一番の違いは音の定位というか、左右の音のセパレート感がはっきりしました。 YOU TUBEの音楽な… トラックバック:0 コメント:0 2018年02月26日 続きを読むread more
スピーカー製作PART2 スピーカーのフレームが金属素地むき出しなので、車用の黒色タッチアップペイントで塗装。 スピーカーターミナルにリード線をはんだ付け。 スピーカーターミナルをエンクロージャーに取り付け。 エンクロージャー内に吸音材。 吸音材の張り方や材質は音質にとって大事な要素のようです… トラックバック:0 コメント:0 2018年02月23日 続きを読むread more
スピーカー製作 PART1 真空管6BM8アンプが小型なので、ノートパソコンのサイドに置いてイヤホンから出力して外部スピーカーを駆動してみようと小型のスピーカーを探していたら、パーツ屋さんでちょうどよさそうなキットが見つかったので製作してみることにします。 どうやらショップでノーブランドのパーツを集めたキットのようです。 木工ボンドで… トラックバック:0 コメント:0 2018年02月23日 続きを読むread more
6BM8シングルアンプ 6BM8は電圧増幅管と出力管の5極複合管ですので、片チャンネル一本で事足りるので、2本でステレオアンプが作る事ができますが、3極結合にすることによって音質が向上するとも言われてます。 ただし3極結合では、出力が半分程度に落ちるようなので、並列(パラレル)にして出力をかせいでます。 聞き比べてみてもそんなに違… トラックバック:0 コメント:0 2017年06月16日 続きを読むread more
6BM8三結パラシングルアンプ Ⅲ シャシーに外装部品取り付け。 配線終了。 相変わらず、ごちゃごちゃした配線だわ(笑) 完成。 今回は全く問題なく音が出ました。 見た目もコンパクトにかっこよくできたかなと思います。 トラックバック:0 コメント:0 2017年06月07日 続きを読むread more
6BM8三結パラシングルアンプ Ⅱ まずレイアウトを決めて シャシーに貼り付け シャシーに穴を開け サイドパネルを用意して シャシー、サイドパネルを塗装してシャシー完成 トラックバック:0 コメント:0 2017年06月02日 続きを読むread more
6BM8三結パラシングルアンプ Ⅰ 前回6BM8のシングルアンプが何とか無事出来上がったんで、6BM8のパラシングルアンプの作成例もあったので挑戦してみます。 前回作ったアンプと共通する部品もあるので、解体して部品を使うことも考えたんですが、せっかく作ったアンプは残しておきたいので、1から部品集め(笑) 実体図 トラックバック:0 コメント:0 2017年05月31日 続きを読むread more
6BM8シングルステレオアンプ Ⅴ 一応完成、コンパクトにかっこよくという目標は何とか達成できたと思います。 音はちゃんと出てますので、代替え部品や配線自体は大丈夫だったようです。 ただ、、左チャンネルだけから結構ブーンって音がでてます、ってことは左の真空管が電源トランスから拾ってるのかなあと思ったのですが、もしトランスからなら交流雑音でジー… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月16日 続きを読むread more
6BM8シングルステレオアンプ Ⅳ シャシーに装着する前に配線できるものは、先に配線しておきます。 ボリュウーム周りの配線。 が、ここで問題発生。 本の実体図に誤りがあるのが発覚。 ボリュームから真空管のグリッドに入る配線が左右逆に書かれてました。 本でもこのような間違いがあるんですね。 トランスやソケット等の装着。 … トラックバック:0 コメント:0 2017年04月14日 続きを読むread more
6BM8シングルステレオアンプ Ⅲ 方眼紙に部品配置を描き、実際の部品を置いて確認します。 シャシーに方眼紙を貼り付けセンターポンチを打ちます。 丸穴はドリルとテーパーリーマで開け、四角の穴はドリルでいくつかの穴を開けやすりで削っていきます。 シャシーは、プライマー、サフェーサー、メタリック塗料… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月13日 続きを読むread more
6BM8シングルステレオアンプ Ⅱ まず、パーツの調達、日本橋のパーツショップへ。 棚に並んだパーツを自分で探すのですが、どこに何があるのやら・・・ 一番厄介なのが、抵抗、カラーコードで抵抗値が表示されているのですが、カラーコードの色が、黒色と青色、紫色と青色の等の区別が分かりにくく大変です。 6BM8真空管2本はアマゾンで購入。 … トラックバック:0 コメント:0 2017年04月12日 続きを読むread more
6BM8シングルステレオアンプ これまでいくつか、キットで真空管アンプを作りましたが、今回は部品集めから始め、シャシー加工も自力でやってみようと思います。 簡単で安価に作れそうなのを捜し、複合管の6BM8をつかったアンプを作ることに。 作例のアンプと回路図、実体図。 実体図はありますが、全く同じ部品を入手するのは無理でしょう… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月11日 続きを読むread more
Get Wild Song Mafia おねぇ~ちゃんがTM Networkの宇都宮隆ファンなので、新しいアルバムをネットで購入。 CD4枚組なんですが、CD4枚全36曲が「Get Wild」 色んなバージョンや他のアーティストによるカバー。 SV-S1616D(300B仕様)で聞いてみたけどいいわぁ~。 トラックバック:0 コメント:0 2017年04月07日 続きを読むread more
300B(SV-S1616D) で浅田美代子 真空管アンプ 300B(SV-S1616D)で浅田美代子の「赤い風船」を聴いてみた。 生々しくていいわぁ~~! 浅田美代子がアイドルだったのを知る人は少ないでしょうねぇ~。 麻丘めぐみの「私の彼は左きき」も聴いてみようっと。 苦情は一切受け付けません(大笑) トラックバック:0 コメント:0 2017年02月25日 続きを読むread more
300B(SV-S1616D) VS 2A3(KA-27SE) KA-27SEが完成して、真空管の王様と女王様が揃いました。 KA-27SEは、少し雑音を拾うようで、電源を入れると僅かにブーンっと音がしますが、真空管が温まれば音はかなり小さくなるようです。 交流点火なので、その影響なのですかねぇ~。 SV-S1616Dの300Bは直流点火なので、ほとんど雑音がでないですが、ハム… トラックバック:0 コメント:0 2017年02月13日 続きを読むread more
2A3アンプ KA-27SE(春日無線) PART3 付属のネジを仕分け。 シャシーがブラックハンマートーン塗装なので付属のネジは黒ですが、自分でシルバーメタリックに塗り替えたんで、結局は手持ちのシルバーのネジを使用。 ボリュームは取り付け前に配線。 パーツを取り付け。 作業中トランスに傷がつかないように、養生テープで保護。 … トラックバック:0 コメント:0 2017年02月12日 続きを読むread more
2A3アンプ KA-27SE(春日無線) PART2 サイドにウッドパネルを装着するために、ウォルナット材にニス塗装。 シャシーにパネル取り付け用穴をあける。 SV-1616D 300BもKA-27SEもシャシーはハンマートーン塗装。 組み立て中に傷がつくことがあるので、傷が目立ちにくいってことで採用されてるのかなあ。 どうも好きになれないんで、一旦… トラックバック:0 コメント:0 2017年02月10日 続きを読むread more
2A3アンプ KA-27SE(春日無線) PART1 真空管の女王、2A3を作る事に。 春日無線変圧器の2A3アンプキット、KA-27SEが届いた。 真空管はPSVANE 2A3B、6SL7GTの互換球?(ロシア製 メーカー不明) 電源トランス、出力トランス、チョークトランス。 チョークトランスは2台使用するんだ。 小物部品 サン… トラックバック:0 コメント:0 2017年02月09日 続きを読むread more
SV-S1616D(300B仕様)の改造 真空管アンプの改造と言えば、普通なら音質向上のための、カップリングコンデンサーやトランス交換等なんでしょうけど、ビジュアルの改善です(笑) 電源スイッチがいかついトグルスイッチで見た目にイマイチなんで、プッシュ式スイッチに交換してみます。 日本橋のパーツショップに探しに行くのですが、色々あるんですが好みの… トラックバック:0 コメント:0 2017年01月19日 続きを読むread more
雅楽 SV-S1616D [300B仕様]で雅楽を聞いてみた。 東儀秀樹 「HICHIRIKI CHRISTMAS」と真鍋尚之ー笙リサイタル「KOKYU」 篳篥(ひちりき)によるクリスマスソング、いいですねぇ~。 トラックバック:0 コメント:0 2016年12月15日 続きを読むread more
300Bのプラズマ サンバレーのSV-S1616D 300B仕様を使ってかなり過ぎ、たぶん100時間以上は使ってるので、いわゆるエージングというのも進んだと思います。 エージングが進めば音が変わってくるそうですが私には感じ取れないです。 音もよくなってくるといわれますが・・・ 見た目ですが、初めはプラズマと思われる青い光はほとんど… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月15日 続きを読むread more
300Bアンプ PART5 このアンプはダイオードモジュールで整流されますが、オプションの真空管の5AR4と差し替えることができるように工夫されています。 要するに、真空管のピンにダイオードを取り付けてあるので、ソケットに差し替えるだけで交換できます。 私にはその差をはっきり聞き分けるだけの感性は持っていませんが、なんとなく違うような気… トラックバック:0 コメント:0 2016年06月27日 続きを読むread more
300Bアンプ PART4 全てセットし、スイッチオン。 ??? 何で? 裏蓋着けただけなのに電源がはいらない。 コンセントやACインレットプラグを差し直したりしてもだめ。 で、ヒューズを確認すると切れてました。 色々動かしたのでその振動でヒューズが切れたのかなあって思いながら、慌てて日本橋に買いに走りました。 (もちろん、そんなことで切れることはないの… トラックバック:0 コメント:0 2016年06月23日 続きを読むread more